石見銀山EMエコ物語2015
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自分の身は自分で守る悲しい時代

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家庭菜園を始めてからすでに25年が過ぎました。
四半世紀も続けて作ってるのか。なかなか、根性がありますわ。
EM父さん「エコ母さんと結婚してすぐに野菜作りを始めたよな」
エコ母さん「最初は猫の額程度の小さな畑だったのにね。」


畑にしようと思ったところは。家のすぐ裏にある50坪程度の休耕田。
そこはものすごい粘土質で萱が群生しており、コワ~イ毒蛇【まむし】のねぐらとなっていました。
【まむし】に自宅訪問されても困るので、【まむし】のねぐらを取り壊すことを第1の目的に開墾して畑にする事を思い立ちました。
時は昭和58年、日本が第2次石油ショックを克服して景気が再び好転を始めた頃です。
休耕田の萱を刈り取り焼却後、近くから畑の耕土を運搬し粘土質の上に30cmの盛り土をして畑として耕せるようにしました。
その後、近くの家畜農家より牛糞を頂き堆肥として辛抱強く鋤込みました。
努力の成果が年々表れ、化学肥料は使わず多少の農薬で美味しいキュウリ、ナス、トウモロコシ、大根、ジャガイモと家族では食べきれないほど取れだしていました。
しかし、平成10年頃より年々、ナスの収穫が少なくなり病害虫も増え、おまけにやっかいな雑草がはびこり出しました。
いま、考えると発酵牛糞ということで牧場より、2トン車1台分の牛糞堆肥を毎年入れていました。
入れはじめは良くできていたと思うけど、すぐに見慣れない害虫により食害、ナス、トマト等が不作となり収穫量が激減してしまいました。
発酵牛糞とは名ばかりで、生糞がかなりの量を占めていましたので、発酵されない種や害虫の卵、農薬の残留物、化学肥料、化学飼料の残留物で畑の地力が落ちた模様です。
3年前の冬に裏山の竹笹を刈り取り、畑の中に埋め込んで土を掛け、春に大根やトウモロコシを植え付けたところ、近年になく病害虫も付かなく大きな野菜が収穫できました。
竹の利用方法としてその後時々畑に竹笹を鋤込んでいます。
しかし、牛糞を入れ続けているため3年前の大きな美味しい野菜は取れていません。
EMへの理解が増してくると、今まで投入した牛糞の中に化学飼料や化学肥料・農薬が残留していたことによる生育不良ではないかと思います。
今年は、牛糞の投入はやめてEM活性液やEMストチュウにより完全無農薬・無化学肥料にて有機栽培に挑戦です。
昨今の偽装疑惑や中国食品農薬問題など食に対する問題が非常に増加しています。
自分の身は自分で守らないと安心できない悲しい時代となりました。
EMを地域に広めるためにも良い野菜を作って結果を出していきたいです。


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