石見銀山EMエコ物語2015
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大田市のゴミ処理状況

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平成20年2月26日に大田市環境衛生課でゴミの処理状況を問い合わせてみました。
問い合わせには女性職員が対応してくれました。
事業所サイドと家庭サイドの両方でアプローチしてきた状況は、・・・

空き缶や空き瓶等の容器は?

Q: 事業者から出る空き缶等はどうするんですか。
A: 事業所から出る空き缶等については、産業廃棄物として処理業者に処理をお願いしてください。
どこの処理業者が良いのか特定は出来ませんが、ネット情報で島根県の廃棄物処理登録業者と印刷物にて市内の収集運搬等許可業者を教えて頂きました。
例として複数の業者を紹介して頂き、処理方法を交渉中。
EM父さん「大田市内にも沢山の廃棄物処理業登録業者がいるなー。でも活動していない業者が殆どじゃんか!大田市内に空き缶などをリサイクルできる施設はないとのことで、リサイクル出来る施設は出雲にあるかもね???」

生ゴミについて

Q: 家庭から出る生ゴミを行政で回収され可燃物として五十猛で処理されているがコンポストなどで処理する市民には補助制度はないのか?
A: ささやかながらですが、あります。コンポスト等のリサイクル器を購入し、市役所に領収書を持参されれば半額補助します。

Q: 安来市ではEMを活用した生ゴミ処理を推進されており、EM生ゴミ発酵容器を2器購入すれば1器は補助して貰える制度がありますが、大田市も同じと考えて良いのですね?
A: そうです。婦人会の方々が積極的に利用されており、先日も久利婦人会の方が多数来られました。久利婦人会は積極的に生ゴミの堆肥化に取り組んでおられるようです。

Q: 私も生ゴミ処理器を購入しましたが、助成制度があることはお店の方も言われませんでした。
A: リサイクル容器を出されるお店には補助金が出ることは説明してありますが、店員さんが変われば判らなくなっているのかも?

EM父さん「始めて補助制度があることがわかったがね。店に助成金有りと表示でもしてあればもっと活用する市民が増えるのにな~。PR不足じゃんか。」


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