石見銀山EMエコ物語2015
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微少粒子状物質PM2.5 健康への悪影響について

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環境省は2月18日、中国から飛来が問題になっている微少粒子状物質【PM2.5】による健康への悪影響を減らすため、大気中濃度が高い日に、外出自粛、屋内の換気を呼びかけることを盛り込んだ対策骨子案をまとめた。

環境省は、PM2.5濃度が高くなった場合に住民に注意を促す暫定的な指針を2月中にも策定する方針。

マスクを着用しても、マスクの細かい目から通り抜けるほど小さな粒子のPM2.5。

自己防衛の方法がないようです。外出をしないことや空気清浄機を活用して室内の換気が必要ですね。

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外に出れば健康被害

西風が今後強くなる春に向かって心配です。

毎年、黄砂が中国からやってきます。洗車してもすぐに車が真っ白くなるような大量の黄砂に加え、PM2.5の飛来で日本の環境は悪化の一途。

中国政府も大気汚染の対策を講じ始めているようですが、13億人の中国が日本に追いつけ追い越せと経済活動を活溌にしています。

まだまだ、大気汚染がひどくなるのは間違いなさそうです。

経済最優先がどの国でも行われていますが、このまま推移すればあと何年地球がもつでしょうか????

未来の子供達のために経済優先、大量消費はやめませんか。


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