討ち入り蕎麦って何??
赤穂浪士の討ち入りにまつわる話はたくさんあります。
その一つに赤穂浪士47名が討ち入りの日にそば屋に集まり、蕎麦を肴に最後の酒宴を開いたということから12月14日に食べる蕎麦を討ち入り蕎麦と名付けたと言うことらしいですね。
時代は元禄15年12月14日の深夜、
赤穂浪士47名は両国の蕎麦屋の二階に集まり、蕎麦を肴に最後の酒宴を開いたそうです。
酒宴後、火事装束に着替え吉良邸へと向かい、討ち入りが始まったとのこと。
今年も討ち入りそばを食べる寒い時期となりました。
年越し蕎麦の練習も兼ねて手打ち蕎麦に挑戦です。
まずは、十割蕎麦。なかなかまとまらないけど、食感、食味とも十割蕎麦が一番です。
奥出雲の小早川製粉の自家製粉 石臼一本挽き 出雲そば粉で打ちました。
400gのそば粉に100ccの熱湯を入れ、湯回し5分
湯が回ると抗酸化水を100cc入れ、今度は水回し。
水回しを入念にするとそば粉がそぼろ状になってきます。
そぼろ状になるとまとめていきます。
結構つながりの良いそば粉でした。
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