大久保間歩実験公開に参加
(公開: 2007年10月20日)
10月20日(土)の9時30分に石見銀山第3駐車場に集合。
7歳の女の子から??歳の女性まで、文字通り老若男女約20名の参加者で出発。
7歳の女の子から??歳の女性まで、文字通り老若男女約20名の参加者で出発。
管理人は大切なカメラの電池を入れ忘れ、大田までとんぼ返りしてどうにか大久保間歩駐車場で合流出来ました。(^_-)
目指すは大久保間歩
大久保間歩は江戸時代から明治にかけ大規模に開発され、大量の銀を産出されたと言われています。
坑道入り口は安全のため落石防護柵が設置されています。岩盤の脆くなったところがあり、落石の危険があるとの説明。
念には念を入れてヘルメット着用。俺の頭は石より硬い石頭だから大丈夫???でも、意志が弱い???
長靴を履いて中にはいると、気温は外の温度と同じ14度。夏なら天然のクーラーとなるところ。
落石防護柵は入り口から20mのところで終わっています。それからは命を守ってくれるのは石頭の上にのせた頑丈そうな??ヘルメットだけ。
運を天井、いや天に任せていざ見学開始。
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