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島根県吉賀町の赤花そば

島根県吉賀町の赤花そば

(公開: 2007年10月23日)
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10月20日(土)の山陰中央新報【いわみワイド】の記事に、「50アールの栽培面積に9月初旬に種を蒔き、10月初めには咲き始め今では一面ピンクのジュウタンを敷き詰めたよう」 と載っていました。

六日市インターから10km益田方面へ

中国縦貫道、六日市インターチェンジをおりて信号を右折し、益田・津和野方面に走行。
吉賀町役場の看板が目にとまり、早速役場を訪れ【そばの赤い花】がある場所を教えていただきました。
役場に入ると町民課が最初にあり、美人職員の方に訪ねたところ親切に教えていただき、この先7分くらいで右手に少し変わった建物がありますので目標にして下さいとの事。
確か六日市学園っていわれたような???
その建物の前に橋があるから橋を渡れば、すぐに赤い花が目にはいるとの事。

地図も書いていただき、時間は無いけど安全運転で一路変わった建物を目指し柿木方面へ走行。
言われたとおり7分位すると右手に緑色の屋根で洋風の建物が見えてきました。
ナビには六日市医療福祉専門学校と表示されていましたよ!!
住所は吉賀町真田

目指すは緑の屋根【六日市学園】 写真の建物です。

橋を渡るとすぐに赤いジュウタンが見えました。家からの所要時間2時間30分。”遠い”

想像していたより小さなジュウタンです。でも、綺麗なピンク色の花が70m四方くらいに満開となり暖かく迎えてくれました。70m四方を面積換算すると4、900m2、100m2が1アールだから49アールの大きさで新聞記事は50アールだからほぼ正確でした。

近づいて撮影すると可憐な花びらがピンクや赤、白と咲き誇っています。
正式名称は【高嶺ルビー】。
ヒマラヤの高地に自生する種を持ち帰り、信州大学の研究によって品種改良がされ観賞用ではなく食用として栽培面積が増えているようです。

町おこしに一役買いそうな可憐な赤い花ですので栽培面積を増やしてもらいたいですね!!

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