細井 千恵子著書
(公開: 2013年04月01日)
【寒地の自給菜園12ヶ月】 (農文協)
長野県を中心に食農教育と自給菜園の普及活動に取り組んで居られます。
標高1000mの八ヶ岳が見える日当たりの良い高原で自給菜園を楽しんで居られます。
自給菜園は最先端の自然農法で楽しく、安心・安全なでミネラルたっぷりの野菜作りです。
その野菜作りのノウハウが詰まった判りやすい著書です。
寒地の自給菜園12カ月―年間切らさず収穫し、おいしく加工貯蔵する 中古価格 |
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
つくっているのは野菜、小果樹(ブルーベリー、スグリ、スモモ)、ハーブ(ラベンダー、セージ、タイム)、野草(ユキノシタ、ドクダミ)、種実(エゴマ、ラッカセイ)など100種類以上。畑の使い方から作付けのポイント、食べ方まで紹介。もちろん無農薬有機栽培。春と秋はずらしまきで毎日たっぷり、夏は暑さと病害虫に強いネバリ野菜を中心に、冬はミニハウスで10種の野菜を作付け。寒地で1年じゅう緑黄色野菜を切らさず収穫する工夫が満載。四季の産物は土室や冷凍ストッカーで貯蔵したり、漬物、ジャム、乾燥、製粉、焼酎漬などに加工して上手にムダなく年間利用。食べるだけでなくお茶や浴剤、化粧水なども。-菜園を彩る野菜・果樹・山野草のつくり方と食べ方付。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 私の自給菜園ライフ/第2章 自給菜園のつくり方/第3章 貯蔵と加工/第4章 自給菜園十二カ月/付 菜園を彩る野菜・果樹・山野草のつくり方と食べ方
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