甘い大粒のブルーベリー
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ティフブルーの剪定

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2017年12月26日にやっとティフブルーの剪定作業が終了。

今日は5列目と6列目の作業。ラビットは植え付け後10年もすると大きくなりすぎ、上にばかり伸びます。

直径が3cm以上太くなった幹はさっさと切断しました。

圃場の中のラビットアイは何れも背が高くなっており、株元から順次更新する剪定方法を考えながら作業です。

太い幹を切ると,花芽が殆ど無くなり来年の収穫が心配ですが、高く育ったラビットアイを放っておくと上にばかり伸びて収穫が出来なくなります。

かなり花芽は減ってきたけど、取りあえず太い幹の剪定作業の完了です。

ティフブルーの5列目の剪定完了写真。

赤い枝が今年芽が出た新芽です。

ティフブルーの6列目

茶色が強い枝が2年目、3年目の枝ですのでできる限り残しています。

剪定が完了した後、EM海水活性液の散布を予定しています。

今年はブルーベリーの実が落ちるのが10月中旬と早く、10月の雨が多い気候にも影響されていると思いますが、来年はEMをドンドン散布して病害虫に負けない大粒の甘いEMブルーベリーを育てていきます。

また光合成細菌、玄米アミノ酸酵素液も葉面散布時には添加する予定です。

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