石見銀山EMエコ物語2015
*
石見銀山EMエコ物語2015 > 最新EM情報 > EMで浄化された帝釈峡

EMで浄化された帝釈峡

Pocket

9月13日EM活動の盛んな神龍湖視察。
神龍湖は庄原市東城町と神石高原町にまたがる周囲約24kmの人造湖です。
神龍湖の周囲は断崖絶壁で囲まれ、風光明媚な帝釈峡として多くの観光客が訪れる所です。


EMで清流を取り戻す

平成14年より町おこしを願ってEMで日本一の清流を取り戻そうと、活性液の投入やEM団子の投入が行われました。
神龍湖に架かる紅葉橋
暫く雨が降っていなく、水量が少なくなっているが周囲の白く見える岩肌にはヘドロなどは付着していない。水質が綺麗な証拠。
<img src="http://em.simasenka.net/images/sinryuuko/sinryuuko1.jpg" width="100%"
EM投入以前の神龍湖(しんりゅうこ)は生活廃水が流れ込むため、汚染が進み緑色の湖面で異臭がする湖のようでした。
神石EM普及協会の方々や神石町の小中学生や町民の多くの方が参加され、遊覧船を利用してのEM団子大量投入や米のとぎ汁EM発酵液の大量投入で、投入後1年で清流が蘇りワカサギも沢山釣れるようになり観光客が増加した事をEM普及協会の凄く元気なメンバーの皆さんから貴重なお話を伺う事が出来ました。
EM父さん「我がふる里の三瓶ダムと同じ状況だよな」、でも藤井会長を初めEM普及協会のみなさんが本当に生き生きして元気。これもEM効果だよな。・・・

平成20年8月の三瓶ダム 凄い湖面

三瓶ダムは周囲6km、ダムの貯水量は640万トン
神龍湖は周囲24km、ダムの貯水量は1,400万トン(水量は三瓶ダムの約2倍)
<img src="http://em.simasenka.net/images/sanbedamu/sanbedamu1.jpg" width="100%"
緑色の水質悪化が進むさひめ湖
<img src="http://em.simasenka.net/images/sanbedamu/sanbedamu2.jpg" width="100%"

EMを活用して僅か1年という短期間に清流が蘇るのですから、EM技術は本当に凄い。
我がふる里の三瓶ダムも水質浄化に市民の多くの方が参加して、EM団子、EM発酵液を投入すれば、大田市民の水瓶であるさひめ湖が清流となり、美味しい綺麗な水で生活出来るようになり、みんなが健康に気持ちよく暮らせる大田市に蘇るのではないでしょうか。
神龍湖を参考にさせて頂き、みんなで頑張ろう・・・・
大田市民の皆さんで協力すれば1年で綺麗なさひめ湖になりますよ!!!!!!
三瓶ダム水質浄化活動に参加する人!
EM父さん「オー」
エコ母さん「はい」
エコ姫「頑張ってね、ポニョ~ン」
平成20年9月現在   3名・・・・・・・・・・・

1件のコメント »


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です