ハイブッシュの収穫とラビットアイの剪定
平成30年6月26日(火)からハイブッシュのブルージェイの収穫を始めました。
例年以上に大粒で甘いブルーベリーです。
冬の剪定作業やEMボカシの散布、樹木周辺の草刈り作業などの管理作業が功を奏し、弱っていたブルージェイが元気になっています。
実の付き用は少ない木もありますが、勢いが良くなっており実がしっかりとしています。
同じハイブッシュ系のシャープブルーも少しずつ熟れてきており、来週からはブルーベリーの収穫が忙しくなります。
同じ園内に植えているラビットアイ系のウッダード、ティフブルー、バルトウィンが新芽を伸ばし上に上にと伸びてきました。
毎年、剪定に悩むのですが、今回6月のうちに上に伸びた新芽を一斉に剪定してみます。
剪定をするとラビットアイ系は8月には脇芽が出てくると思いますので、毎年のようには暴れないのでは????
ハイブッシュの収穫が本格化するまでに、ラビットアイ系の剪定作業で大忙し。
剪定前
剪定後
上部をすっきりさせています。
この状態で脇芽が出れば、来年の花芽も出来るはずです。
剪定後にEM活性液の40倍を散布します。