ブルーベリーの剪定
平成31年の冬もブルーベリーの剪定作業が完了しました。
昨年暮れより、ラビットアイの剪定作業に取りかかり、ウッダード、ティフブルー、バルトウィンと順番に太い枝は徒長した枝を剪定し、スッキリとさせたつもりです。約300本のラビットアイの剪定作業は大変です。
ラビットアイ系は樹が暴れやすく、樹高がドンドン高くなります。昨年の6月に梅雨剪定で徒長してくる高い枝を切断したところ、それ以上は伸びてこなく下の枝が充実しています。
もう少し樹高を下げたいので、試験的に1mの高さで1列をトリマーにて切断してみました。花芽は殆ど切ってしまいました。
ハイブッシュについてはまだ樹が暴れないので、防鳥ネットまで届きそうな枝を4,5本切断した程度です。
昨年12月下旬にはEMボカシを株元に5握りずつ与えています。
肥料としてはこの時期のEMボカシのみ、あとは剪定枝の片付けが終わる3月上旬からはEM海水活性液の散布です。
また。株元には除草も兼ねて20リットルの動力噴霧機で自然塩を5kg水で溶かしEM海水活性液を500ml入れて40倍にしたEM塩スペシャル1ヶ月に1回撒いていきます。株元の雑草が勢いがなくなり、草刈りの手間を軽減させる目的も兼ねて努力しています。今年も頑張ってEMブルーベリーを栽培して行きますので宜しくお願いします。 |