石見銀山EMエコ物語2015
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1月27日 EM500倍液でタマネギが驚異の大きさ

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<img src="http://em.simasenka.net/images/em/tamanegi0114.jpg" width="150" hspace="5" align="left"
EM父さん 「今年のタマネギは緑色が強て、でかくなっちょ-わ」
エコ母さん 「本当、いつもの年の倍の大きさがあるわね」
EM父さん 「ネキリムシに食べられたタマネギ苗も、生き返っちょるわ。すげー元気がええわ」

タマネギがでっかくなりそうな予感

毎年タマネギを作っていますが、いつもの年はネキリムシにやられ苗を植えた量の2/3程度の収穫です。

今年は苗植え付け当初からEM500倍希釈液をたっぷり掛けていますので、育ちが全然違います。


タマネギ苗を1月14日に撮影(竹チップマルチも試験)

植え付け前には消石灰で畑を中和しています。11月中旬に植え付けを行い、毎週の日曜日にEM活性液を小川の水で500倍に希釈してタマネギ苗に如雨露で掛けています。

植え付け当初は、例年のようにネキリムシの食害に遭い全体で20本くらいが根元から無惨にもかみ切られてしまいました。

EM父さん 「この野郎~~~~」
しかし、怒りをおさえて毎週EM希釈液をまき続けると、ネキリムシの食害がなくなったばかりでなくネキリムシにかみ切られたタマネギ苗が蘇っています。

となりの正常な株に引けを取らない大きさにまでなってきているじゃないですか。
これがEMの凄いところだと早くも実感させられました。

エコ母さん「短気なEM父さんにもEM飲ませてみようね!気が長くなればしめしめ(^o^)」

タマネギは例年ですと3月中旬まで液肥をかけて、それ以降は収穫まで追肥は行いませんが、今年は毎週500倍希釈液を掛けてみます。


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