2月16日 第13回自然農法・EM技術交流会
<img src="http://em.simasenka.net/images/em/kaikai.jpg" width="150" hspace="5" align="left"EM父さんとエコ母さん、仲良く京都に行ってきました。
有用微生物応用研究会の環境・菜園分科会に参加です。
初めて参加しましたが、もの凄い盛り上がりでしたよ。
5時間の会議が寝る暇もなく、あっというまに過ぎちゃいました。
大まかな内容を覚えている範囲で簡単に記録してみます。
EM父さん「忘れんうちに早う書かんとな」
エコ母さん「私も一緒に思い出すからね。EM父さんがパソコン打ってね」
最初は
分科会長の挨拶
EM父さん「誰だったっけ」
エコ母さん「織田さんでは」
テーマの説明をされました。
テーマは
楽しい暮らし・美しい地球
~だれでも、すぐに、楽しく始められるライフスタイルの提案~
今まで12回の大会事例を簡単に説明されています。
また、今までの活動はWEBエコピュアで詳しく説明されているとのこと。
地球のために我々ひとりひとりが環境のために活動していく必要がある。
身近な生ゴミから自分で処理してダイオキシンの発生を抑制しよう。等々
トップバッターは水質浄化
「私たちの海にアサリを!」
<img src="http://em.simasenka.net/images/em/murase.jpg" width="350" hspace="5" align="left"
愛媛県の小島である弓削から村瀬さんが発表
瀬戸内海の水質浄化に向けた取り組みです。
石見銀山周辺も川と海の汚れが深刻ですので、参考にしてEM父さん、エコ母さんとも頑張りたいと思いました。
発表後のディスカッションで述べられたEMへの取り組み秘話が印象的
上浦小学校でのEM勉強会でのこと
校庭の片隅で小学校5年生がEM活性液をつくっていた。
EM菌は良く利くかと聞いた。
おっちゃんEM菌つこうたことあるのかと凄い目をして見上げた。
EM菌使いもしなんで利くな。
この子供建ちは凄い自信があるんだなと思い、EM菌が流された湾の潮だまりに行った。
潮だまりに行ってヘドロが凄く減っている事に気付き、22名の役員達は会議もせずにその場でEM活動をしようと決まった。それから全島上げて海をキレイにする活動が始まった。
アサリが増え、絶滅したと思ったシオマネキが蘇ってきており島全員感動しているとのこと。
EM父さん「弓削にも行ってみたいな」
エコ母さん「是非、行きましょう」
次の発表は食品残渣のリサイクルシステム
環境問題は待ったなし
是非、活動の輪が広がればいいですね。
応援します。