ロケットストーブ作製講習会に参加
平成29年11月30日(木)NPO法人かえる倶楽部が主催されたロケットストーブ作製講習会に参加しました。
出雲里方の交流館「きたのさと」で防臭人員10組の限定で行われ、参加させて頂きました。
ページコンテツ
講習会の目的は
ごみ減量化・資源化のためのエコストーブ(ロケットストーブ)
参加料は3,500円
材料費だけでも赤字になりそうです。
午後からの講習会には10組程度の男女が参加されました。
作製方法が黒板に丁寧に書かれており、判りやすく作業が出来ました。
材料は
ペール缶2缶、煙突セット、パーライト、型紙、カナキリばさみ、革手袋、金槌と必要な材料、道具は全て揃えてありました。
体と参加費のみでロケットストーブが2時間で出来ました。
完成したロケットストーブの燃焼試験
新聞紙1枚に火を付け、小枝を入れておくとすごい勢いで燃えていきます。
火力が強いです。
完成したロケットストーブ(持ち帰り)
2号機、3号機と作りたいですね。もっと大型のロケットストーブにすれば、屋外でのたき火に活躍しそうです。
薪の量も想像以上に少ないですね。
コンニャク作りに使用
平成29年12月3日(日)早速、コンニャ作りにロケットストーブを使いました。
コンニャクを煮込むのにカセットコンロで40分程度掛かるので、ロケットストーブを活用。
3cmの薪を6本と淡竹(はちく)の乾燥した2cm竹を6本使用して1時間冷水から煮込みました。
新聞紙1枚に火を付け淡竹を入れると、最初は黒い煙が出ていましたが1分位でゴォーという音と共に火の勢いが強くなり煙も出なくなりました。
黒い煙が出なくなってから鍋は載せた方が鍋が黒くならなくて済みますよ。
明日からのコンニャクが楽しみ。
年末の片付けに威力を発揮しそうですね